ブレーカーが2種類あるのは知ってますか?

削減の大きな2つのポイント!

現状

負荷設備契約

モーター等の設備容量の総合計(kw) を契約容量とします。
機械の稼働状況、使用電力などに関わらず
設備容量の最大値になります。

上記をふまえて契約を見直せば

電気料金の削減が可能です

電子ブレーカー + 主開閉器契約

通常のブレーカーでは、60Aの電流が流れる場合
21Kwの契約容量を確保しなければブレーカーは遮断してし まいますが
JIS規格により6Kwの契約容量でも
1 分49 秒以内であれば72Aの電流が流れることを許可してい ます。
電子ブレーカーにより、その時間を正確に制御することで
6kwでの契約が可能となるのです。

電子ブレーカーと主開閉器契約を
用いることにより、

21kw(23,449 円)

6kw(6,396 円)

16kw(17,053 円)/月
の基本料金削減が可能となります。

エアコンを多く導入しているお客様には
更に朗報です!

負荷が変動する設備に対してコスト削減効果が見込めるデンブレは、
エアコンなどの常時負荷が継続する設備にはご提案が困難でしたが…

エレトク Jr

P

無線エアコン制御システム

で コスト削減 が可能に!

無線エアコン制御システムのつの特徴!

①エアコンなどが多い業種でも基本料金の削減が可能

②無線化により低コスト設置

③コンプレッサー消費電力の低減と契約容量のダウン

④契約容量トリップなどの心配無用

⑤電子ブレーカー連動型による自動制御で快適さを維持

無線エアコン制御システムとは?

電子ブレーカーの性能を連動させ、エアコン室外機を「自動制御」することで契約容量が下がり、大幅な基本料金の削減を可能にします。
電子ブレーカー連動型の為、契約容量を下げた時のトリップなどの心配もありません。
エアコン本来の目的・機能を損なわずに自動制御することで室内の「体感温度に変化を感じることなく快適な環境」でご利用いただくことができます。

使用目的・環境に最適な制御率設定で省エネ!

エアコン、冷凍機の消費電力の約90%は、本体(室外機)内部にあるコンプレッサー稼働が占めています。
無線エアコン制御システムは、エアコンや冷凍機のコンプレッサーの運転状況を感知しながら適切なタイミングでコンプレッサーの稼働をコントロールします。
それにより、エアコンの快適さや能力を維持したまま消費電力の削減とデマンド値の低減を自動的に実現できます。

導入対象業種

対象となりやすい業種例

導入事例

エレトクJr削減イメージ

エレトクJrスキーム

導入へのステップ

※まずはシステムのご説明、現状の電力会社とのご契約を確認し、ご提案させていただきます。
電力会社への申請、設置工事、電力会社の検査を行った上で、ご納得いただいてからのご契約となります。

Q&A

Q. 電子ブレーカーとは?
A. 従来の金属の熱膨張を利用したブレーカーではなく、電流値をデジタルに管理するブレーカーです。ブレーカーには設定された容量を超える電流が流れても、ある程度の範囲内で「落ちなくても問題のない安全の基準」があります。その安全の基準を最大限に活かして動作するようにプログラムされたものが電子ブレーカーです。電子ブレーカーは国の安全基準に沿って製造されており、電力会社の検査に合格したものを使用しております。
Q. 電子ブレーカーを設置することによって設備の力が弱くなることはないのか?
A. 問題ございません。
電子ブレーカーは電圧に働きかけることはいたしませんので、 機械の力が弱くなったり、機械自体が動作しなくなることはありません。
Q. 電子ブレーカーの設置は営業時間中でも可能か?
A. 設置工事の際にわずかな時間、停電時間が必要になります。
Q. 電子ブレーカーの耐用年数は何年か?
A. 半永久的に使用は出来ますが、法定耐用年数は15 年とされています。
家庭用のブレーカーをみましても新築から一度のメンテナンスもせず、使用し続けても何の不具合も故障もないことが多いと思います。
それほどブレーカーの第三者認証試験(耐久試験・衝撃試験)は厳しいものであり、弊社のブレーカーもその例外ではございませんので、安心してご使用いただけます。
Q. 新電力の導入を検討しているが、電子ブレーカーの取付けは可能か?
A. 新電力会社によっては容量変更不可の場合がございます。お気軽に弊社までご相談ください。

株式会社 ウイングス

本社
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