想い
シニアの笑顔が溢れる日本
「先人に倣う」という言葉があるように、シニアの笑顔が溢れる日本の先に、若者もシニアも共に活き活きと暮らす、笑顔が伝染する社会があるはずだと確信しています。
「誰もが老後を待ち望むような日本をつくっていきたい。」
「若者も、シニアも、共に活き活きと暮らす。」
シニアの活き活きとしたセカンドライフを応援するパイオニアとしてそんな社会を実現するために、以下の三本柱を掲げます。
福祉施設の安定的な運営を支援
昭和63年の創業以来、全国3700カ所の社会福祉法人との取引実績を持ち、共に様々な課題に取り組んできました。福祉のさらなるニーズが叫ばれる中、私たちは施設の存続を第一に考え、施設サポートのパイオニアとして、時代の変化に伴った様々なサービスを提供し続けます。
アクティブ・シニアを応援
日本は「超高齢社会」と言われ、人口のうち65歳以上が占める割合は2060年には約3人に1人に上ると予測されています。施設運営の効率化及び福祉人材の確保に加え、アクティブ・シニア(肉体的にもまだまだ自立している/サポートが必要のない/施設に入所していない)の健康促進や啓蒙活動により、高齢社会先進国の日本において、すべてのシニアが安心して年を重ねられる環境作りを支援します。
プレ・シニアの元気を底上げ
一般的に高齢者と言われる”65歳”に達していない方が、年を重ねてゆく事を楽しみ、老後のセカンドライフを待ち望むような社会を創造します。2018年にその皮切りとして、すべての高齢者の”豊かな長寿”を支援するブランド「百歳百貨店」を創設しました。生活者向けの商品・サービス・コミュニティの提供に向けて取り組んで参ります。